冬のイルミネーション、春のチューリップ祭り、夏のアジサイも有名ですが、
なばなの里と言えばやっぱり『ダリア』ではないでしょうか?
普通のダリアと違う驚くほどの大きさのダリアを前にやっぱりやってみたいのは
自分の顔を大きさを比べることですね(笑)
カメラを持っている人はほぼ全員がやっていると思われます。
私も大きいダリアの花を選んで写真を撮ってもらいましたよ。
ダリアに負けますから(#^^#)
たくさんの花を楽しみに行ってみましょう。
なばなの里ってどんなところ?
三重県にあるナガシマリゾートの一つであるなばなの里は
ナガシマスパーランドから少し離れた場所にあります。
家族で行く場合でしたら近いからどちらもまとめて行きたいと思うかもしれません。
ナガシマスパーランドに行くついでになばなの里も行っちゃう~?みたいな。
日程的に可能であれば別日に行きましょう。
なばなの里もゆっくりと見て回ることがおススメです。
ナガシマリゾート自体がかなりボリュームのある場所となっています。
アウトレットだけで1日過ごせるという人もいます。
ついでに行くにはボリュームがあると思いますよ。
きっと、ついででは時間が足りなかったと思うはずです。
なばなの里は子どもは退屈する?
遊園地のようなテーマパークではないため、子どもは退屈するかなと
心配されるかもしれません。
確かに小さな子どもさんだと面白くないかもしれませんが、
我が家の子どもたちは大喜びしましたよ。
全力で楽しんでましたので大丈夫でしょう。
小学生くらいの子どもさんであれば十分楽しめます。
我が家では新しいデジカメを買った時に古いデジカメを使える状態で
保管していました。
そのデジカメの出番です。
子どもをカメラマンにしました。
本物のカメラを持たせたことで子どもは張り切って写真を撮ってました。
目線の低い子どもは
大人とは違う視点で面白い写真を撮ってくれることもあります。
大人が見えてない子どもの世界を垣間見ることができるので
かなり面白いですよ。
私は子どもの独特な視点にはまったので
それ以来、出かける時は子どもにカメラマンをお願いしています。
使っているうちにどんどん上手になって
気付けば、私が知らない機能まで使いこなすようになりました。
(それは小学校の高学年くらいでした)
また、子ども向けに『アンパンマン』『ちびまる子ちゃん』『ドラえもん』の絵を
花で作ったりしてくれるので喜んでくれますよ。
チューリップ祭りの頃が多いのかもしれません。
(撮影日:2013年4月)こちらはチューリップ祭りの時の写真です。
ダリアの時期と重なるのはコスモスの花です。
秋の花というとコスモスを思い浮かべる人も多いでしょうね。
可憐という言葉がぴったりな可愛い花ですね。
こちらはダリア
ダリアと言っても種類もいくつもあり、色もたくさんありますね。
色も同じ黄色でもちょっと色合いが違ったり、葉が違ったりと
素人ではどれだけの種類があるのか分かりませんでした。
個人的にはこの花が一番好きでした。
キレイですよね。
なばなの里に来ているのは年配の人が多いかと思いましたが、
実際には休日だったからか家族連れがかなり多かったですね。
子どもさんがたくさん来ていて楽しそうにちょこちょこと走ったりして
遊んでいました。
食事を楽しむお店もいくつかありますし、
お土産も帰るので私たちは朝から行ってお昼過ぎまでゆっくりと過ごしました。
花に囲まれる生活が好きな人の気持ちが分かりました。
キレイな花に囲まれていると和やかな気持ちになりましたよ。
カップル率も思っていたよりも高かったですね。
後は意外と多かったのが男性1人という人です。
もしかしたら、離れたところに家族がいたのかもしれませんが、
かなり真剣にカメラで花の写真を撮っている人がとても目につきました。
やっぱり写真を撮る人には絶好の場所なんですね。
真剣そのもので子どもたちが不思議そうに見ていたのが
私は印象に残りました。
どんな写真を撮ったんでしょうね?
見せて欲しかったです。
アイランド富士という動く展望台は行ってみてください。
なばなの里も、周辺までも一望できます。
動きながら上昇していくので、子どもさんも楽しんでくれますよ。
準備しておくと便利な物
・ゴミ袋
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