
実際に、花火大会の時に浴衣姿の女性を見ると華やかで良いなと思います。
できれば年齢問わず女性には浴衣で参加して欲しいですよね。
もちろん、男性の浴衣や甚平も大歓迎です。
日本人によく似あいますからね。
でも、デートに慣れない浴衣を着ていくのはどうなんでしょうか?
当日に困ったりしないでしょうか?
女子同士で行くならお互いを見たり、直したりできるかもしれませんが、
デートだと彼氏に直してもらうというのは避けたいところですね。
では花火大会に浴衣を着ていく場合どんな事に気を付けたら良いのかまとめました。
花火大会デートに浴衣着ていくOK?NG?
花火大会に行くなら浴衣を着ようと思う女子は多いでしょう。
デートであればなおさらキレイな姿を見せたいものです。
好きな人と一緒に行けるならキレイだと思って欲しいと言うのは女性の願望です。
浴衣を着るだけでぐっと大人っぽく艶っぽくなれるのですから、着たいですよね~。
そしてできれば、美しく着たいものですね。
一緒に行く男子側はどう思っているのでしょうか?
7割強の男子は女子の浴衣姿を見たいと思っています。
それは普段と違う艶っぽい姿を見たいからですね!
残りは2割弱の男子は興味がない、もしくは花火大会に行くのに浴衣だと煩わしいと思っているのかもしれません。
花火大会に浴衣で行くと仲良くなるケースとケンカするケースに分かれます。
男子側の気持ちの影響と女子側のイライラがぶつかるからかもしれません。
無理して浴衣にしたものの、歩きにくいし、足を痛める可能性もあります。
いつもと同じように動けないストレスが出てしまいます。
本当はそれは女性側の都合なので男性にぶつけるものではありません。
しかし、慣れないことをするというのはそんな側面もあることをお忘れなく。
女性側からすれば、一緒に行く男性に喜んでもらいたいから慣れない浴衣を一生懸命に着ます。
それを分かってくれる男性と一緒に出掛けるのであればほぼ問題ないでしょう。
きっと男性側は鷹揚に受けてめてくれるでしょう。
中にはそういった女心を理解しようとしない又は理解できない男性がいるのも確かです。
何でわざわざ動きにくいのに浴衣なんて着るの?なんて言われたら“がっかり”しますね。
そこで、花火大会にデートで出かける時は相手がどういう人か考えてみるのも良いです。
せっかく浴衣を着て華やかに行ったのに、ケンカしてしまえば台無しです。
なぜケンカになるのでしょうか?
その理由は大きく2点です。
・歩くスピードが遅くなる→下駄で靴擦れしたら歩くのすらツラくなる
・着くずれ、帯のゆるみに対処する時間がかかる
というのがほとんどです。
つまり、移動に時間がかかるんです。
更に花火大会ではかなりの人出が予想されるので普通に進むだけでも時間がかかるんです。
そこを一緒に楽しめる人だと手を握ったりして人込みの中で二人の世界が作れちゃうんですけどね(#^^#)
少しヒールのある靴やサンダルであれば普通の速度で歩けますが、
慣れない下駄を履いていつも通りに歩くのは難しいですよね。
浴衣は足を大きく広げて歩けませんし、下駄はガコガコしますね。
一緒に行く男性が浴衣姿に喜んでくれるなら許容範囲としてくれるでしょう。
また、手をつないで歩いてくれるかもしれません( *´艸`)
マイペースで歩きたい男性だとイライラさせてしまうようです。
できれば素敵なデートにしたいものです。
事前に浴衣着て行こうかなっと会話の中でぽろっと言ってみましょう。
その時の反応で、当日に着ていくかどうかを決めても良いのではないでしょうか
男性の反応と言うのは本音が分かる時と分からない時があるので
事前に“浴衣着ていく”と伝えるのがベターかもしれません。
男性側もそのつもりで来てくれると楽しく過ごせる可能性は高いと思われます。
相手が喜ばないなと思ったら夏祭りなど女性同士で行った時に浴衣姿を披露しましょう。
花火大会に浴衣で行くならどんな準備したらいい?
せっかく浴衣で花火大会デートに行くならどんな準備が必要でしょうか?
事前に何度か浴衣を着てみる→ヘアメイクと着付けに時間がどれくらいかかるか見ておく
着くずれした時の応急処置方法を覚えておく
コーリンベルトを使うと初心者さんでもしっかりと着付けができるのでおススメです。
コーリンベルトってこんなのです→
浴衣は見た目と違って意外と暑いので汗対策をする
汗を拭ける大き目のタオルを持って行く。
着くずれした時のために安全ピンやヘアクリップを準備しておく
下駄を履いて歩く練習をする
下駄を靴と同じように履くと鼻緒部分での靴擦れや、かかとを痛めることがあります。
下駄の履き方があります。
・足の親指と人差し指で鼻緒を挟んで持ち上げるように歩くこと
・下駄を浅く履く
時代劇や大河ドラマで女性が歩くシーンを見たことがあるのではないでしょうか。
小またでちょこちょこと歩いていますよね。その歩き方が下駄を履いた時の歩き方です。
絆創膏や肌色のテーピングで事前に足の指の間を保護しておく
絆創膏だと汗をかくと剥がれたり、貼る時によれてイライラしてしまいがちなので
おススメは肌色のテーピングです。
スポーツする人が使うあれです。好きな大きさにカットして準備しておきましょう。
花火大会の浴衣デートを楽しむ方法
花火を楽しむ
ちょっと甘えて手をつないでもらう
男性も気を使ってくれることが多いのでそこを褒める
楽しかったと伝える
当たり前のことばかりですが、言葉にしないと伝わってないことが多いです。
普段はもしかしたら上手く言えない場合もあるかもしれません。
花火大会の雰囲気に混ぜて伝えたい言葉を伝えてみませんか?
更に仲良くなれること間違いなしです。
思い出に残る素敵な夏をお過ごしください。
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