春眠暁を覚えずという言葉がありますが、よく眠れる私。いつも布団に入ればすぐに夢の中へ行けます。
それでもたまには眠れない時もあります。そんな時は体をリラックス。心もリラックスして安心して眠りにつくことができます。
実践機会は少ないですがたまに出番があります。
そんな方法をまとめてみました。
最初に体をリラックスさせる
体を温めることでリラックス効果を得られるのはやはり『ココア』です。
寝る前はカフェインの入っていない飲み物がおススメです。その中でも一押しはココアです。
疲れた時に食べる一口のチョコレートと一緒で少しで良いので飲んでみましょう。
個人的には“白湯”や“番茶”も好きなのでおススメです。
それから布団の上で良いのでゆっくり体を伸ばします。
特にやり方はありません。思いっきり手足を伸ばして大の字になります。
大きく深呼吸をしたり、ゴロゴロします。
体が伸びたら次は足裏マッサージをします。
時間がたっぷりある場合はふくらはぎや頭、顔もマッサージします。
足裏やふくらはぎは痛気持ちいくらいの刺激を与えましょう。
マッサージしている間は痛いかもしれませんが、終わると体が軽くなります。
次に心をリラックスさせる
体をリラックスさせたら次は心をリラックスさせましょう。
寝室には常に無印良品で買ったインテリアフレグランスのフルーティを置いています。
無印良品のサイトはこちらです。
香りが爽やかです。他の香りもありますが、私は一番フルーティが好きです。
無印に行った時は必ず買っています。
自分の好きな香りを部屋には置いておくと良いでしょう。
それから音楽を聴きます。好きなアーティストの曲でも良いのですが、寝る前は歌詞のない音楽がベターです。
映画のサウンドトラック、オルゴール曲集、クラシック音楽などが良いでしょう。
クラシック音楽というと堅苦しくて難しい印象を持っている人が多いのですが、
実は結構聴いたことのある曲は多いです。
テレビドラマやCMなどにもたくさん使われているので全く知らないという人は少ないのではないでしょうか。
今、一番のお気に入りは“ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番”です。
先日引退を発表した浅田真央選手がソチオリンピックのフリーで使用した曲です。
元々好きな曲を浅田選手が使っているのを見て更に好きになりました。フリーの演技は涙が出てしまうほど感動しました。
マッサージをしながら好きな曲をじっくり聴いているうちに体も心もリラックスしてきます。
そうすることで寝る準備ができて眠れることでしょう。
夜遅いパソコンやスマートフォンは控えましょう
眠れなくなる原因の一つにパソコンやスマートフォンの長時間使用というのがあります。
電磁波が出ているのでどうしても目が冴えてしまうのです。
便利なツールなのでたくさん使いたいところですが、使うのは寝る2時間前までにしておくことが良いでしょう。
睡眠は人間の体にとって重要ですので、体が資本ということをいつも忘れないようにしておきましょう。
まとめ
私自身は、割とすぐに眠れるので眠れなくて困るという機会は少なめです。
そんな状況であるのでたまに眠れない時は、それはそれで楽しんでいます。読書をしたり音楽を聴いたりしています。
それでもなかなか眠れない時は、次の休みの予定を考えたり、行きたい場所に行く機会があればどうやって楽しもうかなと
自分が楽しくなれる空想をして遊んでいます。
寝る前は楽しい気持ちでいたいですからね。
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