高校生の読書感想文の書き方。時間をかけずに早く書き上げるコツは?

高校生の夏休みの宿題で最も最後まで残っている課題の一つに『読書感想文』があります。

本を選び、読んでから感想を書くという過程の多さと
面倒くさいためついついて最後まで残ってしまうということが多いですよね。

確かにワークのように進めたら終わりが見えてくる宿題とはちょっと内容が違いますし、
そもそも普段から本を読まない人にとっては
本を読むことが億劫だと感じてしまいます。

高校生の夏休みは部活動もハードに練習や試合があるため
かなり忙しい期間になりますのでできるものから始めると最後に残ってしまいますね。

面倒だからこそ段取りをつけて読書感想文を早めに終わらせると気持ちも楽ですよね。

高校生の読書感想文の書き方のコツをご紹介します。

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高校生の読書感想文の書き方。時間をかけずに早く終わらせるコツは?

読書感想文を書く時に、ただ本を選んで、読んで、感想文を書くと
思っているように進まずに時間ばかりが過ぎてしまうことがあります。

どこに時間がかかっていると思いますか?

何を書こうか悩んでいる時間

これが一番長いから読書感想文がイヤだなと思ってしまうのです。

夏休みも後半で宿題や課題がたくさんあるのに
時間がかかってしまうとイヤになってしまいますよね。

読書感想文はワークよりも何よりも早く取り掛かってさっさと終わらせてしまう方が楽だと思いませんか?

分かっているけれども、それができないからイヤなんですよね。

そこで、読書感想文を時間をかけずに早く書ける方法をご紹介します。

読書感想文を早く終わらせるためには『段取り』が重要になります。

段取りをするのが面倒なんだっていう声が出てくると思いますが、
この段取りをしておくことで書き始めるとあまり手を止めずに書き終えることができるようになるんです。

読書感想文は原稿用紙5枚程度というのが多いと思います。
1枚あたり200字×5枚ということは1,000字なので、いきなり何も考えずに
本の感想だけをだーっと1,000字書こうと思ったらやはり大変なんです。

後のことを考えて、先に段取りを決めてから本を読むと良いです。

では具体的にはどのような段取りをしたら良いのか説明します。

本を選ぶ時

できるだけ興味を持っている分野のものを選びます。

小学生の頃のように簡単な小説という訳にはいかないことが多いため、
ある程度、内容の濃いものを選ぶ必要が出てきます。

自分が興味のないことだと本を読むのに時間がかかってしまうため
できるだけ関心があるものを題材にした本を選びましょう。

本の厚さですが、あまりにも長いと読むのに時間がかかってしまいますので
読むスピードにもよりますが、高校生だと200~300ページくらいのものが読みやすいと思います。

短編を選ぶと読み終わるまでは早いのですが、
書くことがないと困ってしまう可能性もありますのでそこそこの長さがあると
感想文は書きやすいと思います。

本を読む時

本を選んでから読む時の準備が大事です。

・付箋
・メモ用紙とシャープペンシル
・蛍光マーカー
・スマホ

全てを準備する必要はありませんので、使い方を確認した上で
必要なものを準備しておきましょう。

・付箋ですが、気になった個所や読んだ時に分からなかった箇所に貼り付けます。

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・メモを取るのは余裕があれば、読みながらが良いのですが、
 読むことに集中したい場合は、後で印象に残った部分を書き出しておきます。

・買った本であれば、読みながら気になった個所、共感した箇所、納得できない箇所、
 分からない箇所などを色分けしてマーカーして後で確認します。
 その際は、付箋も貼っておくと分かりやすいです。

・スマホはメモの代わりに音声録音しておくと書くよりも早いので簡単です。
 書き出すのは時間もかかるし、面倒だという場合は、ボイスメモを活用しましょう。
 音声録音を使用した場合も付箋だけは貼っておくと良いです。

ちょっと面倒だなと思う作業が入ってきますが、
この手間をかけておくことで後の作業がスムーズに進みます。

面倒だからイヤという場合は、付箋だけでも貼っておくと後で楽になります。

読んでいる時は、後で探したらいいやと思うのですが、
読み終わってから気になった個所を本の中から探すのは意外と時間がかかるものです。

本を読んだ後

本を読んだ時に気になった事を書き出す

本を読みながらメモを取った場合でも、最後まで読み切った後には
別の感想も出てくる場合がありますので、読了後はすぐに思ったことを
箇条書きで良いので書き出します。

できるだけ多くのことを書き出しておきましょう。

感想文を書く前に

感想文に書くことを書き出した後は、読書感想文を書く準備をします。

・本を選んだ理由
・簡単な内容(できるだけ簡潔に分かりやすく)
・特に印象に残ったこと
・感想や意見
・今後の自分に活かしたいと思うこと
・タイトルを決める

読書感想文の最初にタイトルを書くと思いますが、
これは最後に決めた方がやりやすいので一番最後にしましょう。

なぜこの本を読もうと決めた理由を簡単に書きます。
本のあらすじばかりで感想文を埋め尽くすと、それは感想文ではなくなってしまいますので
なるべく短く本の内容が分かるようにします。
例えば、本の裏側に書いている文章や、本の販売ページなどを見てみると
さらっと内容が書いてあると思いますのでそちらもぜひ参考にしてください。

読んだ本の中で特に印象に残っている個所や、感動した場面などについては
本を読んだ後にメモに書き出している場合はそちらを使います。

一番、文字数を使って欲しいのはここからです。

感動した場面や印象に残った個所についての自分の感想や意見を
簡単に書き出します。

それから本を読んで得た知識や、得た情報から
これから活かしていきたいと思ったことなどを書きます。
今まで知らなかったことを知ったというのは成長する良いチャンスなので
そういったことを盛り込んで書くと良いでしょう。

ここまでできたら読書感想文はほぼできても同然です。

書き出したメモなどから読書感想文をどのように書くか決めます。

原稿用紙に感想文を書きます

原稿用紙を準備して、書き出したメモなどを参考にして読書感想文を書きます。

書く内容をある程度、メモ書きすることによって
読書感想文に書く内容はほとんど出来上がっているので
それをもとにして読書感想文を書きあげましょう。

感想文が書けたら最後に読書感想文の『タイトル』をつけましょう。

小学生や中学生だと『〇〇〇〇〇〇(本のタイトル)を読んで』と書くことが多かったと思いますが、
高校生の場合はタイトルにもちょっと工夫をした方が良いと思います。

最後に

読書感想文の書き方について簡単にご紹介しました。

正直なところ、面倒くさいなと思ってしまう読書感想文ですが、
ある程度、感想文を書くための時間を作って段取りをしてから書くと
案外スムーズに進むものです。

本を読む時間と感想文を書く時間を作るのは大変だとは思いますが、
先に少しの手間をかけることで早く終わるということを知っておけば
これからも活用できるのではないでしょうか。

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