子どものやる気スイッチと自主性を育てモチベーションをあげよう。

子どものモチベーションを上げられるのは周囲の大人たちです。下げてしまうのも原因のほとんどは周囲の大人です。
周囲の大人としては子どもの将来を考えてついつい余計な口出しをしてしまいます。
特に『勉強しなさい』という言葉の威力は強力です。一気にモチベーションを下げてしまいます。
ですが、子どものモチベーションを上げる事ができるのは親や先生などの周囲の大人です。
子どもも一人の人間ですので上手にモチベーションを上げられたら子ども本人も自信がつくのではないでしょうか。
繊細な子どものモチベーションを上げる方法を考えてみました。



子どものモチベーションを上げられるのは周囲の大人です

親や学校の先生からの一言『勉強しなさい』は子どもの気持ちを一気に下げてしまいます。
子どもに勉強をしてもらいたいという気持ちが先走ってしまい口うるさく言ってしまいます。
しかし、言えば言うほど逆効果になることはだいたいの親も先生も知っていると思います。
それでも言ってしまう気持ち、私も本当によく分かります。ついつい言ってしまうからです。

そんな私も考えを改めて子どものモチベーションを下げる言葉を言わないように決めました。
その理由は、言っても言っても効果がないからです。
ここまで効果がないのに言い続けても意味がないです。
そこで私は子どものモチベーションを上げる方法を考えてみようと思ったのです。

小さな子どもであれば“褒める”ことで喜んでくれる場合がたくさんあります。
大きくなってからでも効果は期待できますが、わざとらしく褒めたり、他の下心があって褒めたのでは
そこまで見透かされてしまいます。そうなってしまうと“褒める”ことが逆効果になってしまいます。

そこでまずは私は『勉強しなさい』という言葉を言わない事を決めました。
子どもを信頼して子どもから信頼される大人になろうと思いました。

子どものやる気スイッチを刺激する

子どもはただ勉強すれば良いという訳ではありません。その他にも大事なことがあります。
それは子ども自身が自分の事をできるようになることです。
身の回りの事、学校の事などたくさんあります。
子どもが大きくなってきたら自分の事を自分でできるようにさせましょう。
小学校の低学年の時は学校の先生と保護者が直接やり取りすることもあります。
小さい間は良いですが、少し大きくなったら子どもにも参加させることにしました。
我が家では家庭訪問も子どもを同席させました。
そこで、親と先生との会話も聞いてもらうようにしたのです。

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大人の世界に子どもを入れました。
そして、親の気持ちや先生からの言葉を直接聞くことで子どもにも知ってもらうことにしたのです。
家の手伝いをしてもらえばちゃんとお礼を言います。
子どもを一人の人間として扱うことで子ども自身が自覚を持ってもらえるようにと考えました。

子どもを赤ちゃんのように扱うのではなく一人の人として扱うことで、子ども本人の意識を変えました。

中学生になれば、学校の書類などもある程度は子どもに書かせました。
大事な書類であることを説明し、何に必要かということも理解してもらいました。

その他には
子どもを一人で外出させました。
私が住んでいる地域では移動は基本的には車です。子どもたちはバスや電車にも慣れていません。
そこで子どもにバスや電車の時間を調べ方を教え、調べてみて目的地を決めました。
半日程度の予定を一人で決めて実行してもらいました。
ちょっと上手くいかなかった事もあったようですが、駅員さんに自分で聞いて無事に目的地までたどり着きました。

大人からすれば簡単な事ですが、子どもが一人でやってみたこと。そしてできた時に
本人の自信につながります。その小さな自信をいくつも積み重ねてみました。
そうすることで子ども本人の意識が目に見えて変化しているの分かりました。

子どもの自主性を育てるのは目標を持つこと

一人の人間として子どもが育ってきたら後は目標を持てる環境を作りましょう。小さな目標と大きな目標を持つことです。
3か月ほどで達成できそうな小さな目標と高校受験や大学受験などの大きな目標や将来の目標を決めることです。
大きな目標がまだない場合は勉強に関しての小さな目標をいくつか持ってもらい
達成できた時はきちんと褒めましょう。
また、あらかじめご褒美を準備しても良いのではないでしょうか?
大人だって何かご褒美があると張り切れる場合もあります。
いつもいつも目標があるだけでまっしぐらとはいきません。
迷うこともあります、悩むこともあります。
そんな時にはちょっとご褒美があればやる気も上がります。
大きなモチベーションの波の間のつなぎようなご褒美になれば良いのではないでしょうか。

子どもは目標への道がはっきりとすれば親が思う以上に力を発揮します。それは自主的に目標に向かうからです。
本人が本当にやろうと決めたら一気に進めるだけの集中力を持っています。

まとめ

子どものモチベーションを上げたいと考えている場合、一時的に上げるよりも
長期的に、できたら子ども自身が継続できる方法を考えてみてはどうでしょうか?
目の前に“エサ”をぶら下げるのも一時的には効果がありますし、たまに使うのは良いと思います。
しかし、周囲の人たちがずっと子どものモチベーションを上げ続けるのは難しいことです。
子ども本人がモチベーションを上げるための目標を持つことや勉強や習い事に対しての意識が変われば
親が思っている以上に力を発揮することでしょう。

子どもを信頼して力を発揮できるように環境を整えましょう。

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