マイナンバーの提出を拒否することはできますか?しても大丈夫?

マイナンバー制度が始まり、何となく浸透してきているのでしょうか?
職場では一度提出したっきりその後は特に何もないから
忘れかけているという人もいるのではないですか?

今更ながらですが、
マイナンバーには個人情報がたくさん入っています

そのため、マイナンバーが必要だと言われても
すぐに『はい、そうですか』と気持ち良く出せないという人もいるのではないでしょうか。

海外ではあまりうまくいってないと言われている制度ですが、
日本ではこれから使われる範囲が広がっていく予定です。

何が何でもマイナンバーは提示しなければならないでしょうか。

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マイナンバーの提出を拒否しても問題ないの?

結論から言いますが、マイナンバーを出さなくても問題はありません。

なぜなら、その他の個人情報が揃っていたら書類上は問題ないのです。
そもそも現在マイナンバーが必要な書類はまだ少ないです(制度がスタートした当初よりは増えていますが)

職場で提出が必要だという理由は書類作成に必要というのが主な理由です。
年末調整や社会保険等の手続きにはマイナンバー(個人番号)を記入する欄が出てきています。

2018年10月時点では仮にマイナンバーがなくても処理が進められる業務もありますが、
市役所等に提出する書類で、会社を通してではなく自分で出向いた場合などであれば
マイナンバーが分からないとなると書類を受け付けてくれないものもあるようです。
(知人が、子どもの書類を提出した際に、マイナンバーが分からず持ち帰りになったそうです)

会社からは年末調整後に従業員の住民票がある地域ごとに
給与支払報告書を提出する義務があります。
この報告によって、翌年の住民税の金額が決まるそうです。

現在、ほとんどの会社では電子申告が利用されています。
税務署や市町村へは電子データを送信しているのですが、
今のところ、マイナンバーが入力されてないからエラーとなることはありません。

どうしてもマイナンバーの提出がイヤだという場合には拒否するこは可能です。

マイナンバーの提出しなかったら罰を受けるの?

では、マイナンバーを出さなかった場合、何かしらの罰則があるのでしょうか?
会社には従業員のマイナンバーを管理するという義務が発生しますが、
提示を求めても出さない場合には特に罰則規定はないようです。

マイナンバーを提示しなかったので職場を解雇されるなどということには
発展しないようです。

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ただ、一部の職場では新規採用の場合、マイナンバーの提示をするということが
職場の規定として作っているなんて噂も出ています。
(大手に勤めていないのであくまでも噂レベルですが耳にしました)

今後は、マイナンバーを提示することが当然となってくるのかもしれません。

それは短期のアルバイトをしても同じです。
給与を出す=従業員のマイナンバーを管理する
それが会社の方針となってくるのではないでしょうか。

マイナンバーを提示したくないという理由の中には
会社に隠れてこっそりとアルバイトをしている場合などがあるとは思いますが、
こちらはマイナンバーを提出してもしなくもある程度はバレます。
マイナンバー制度は始まったばかりですが、今までも職場に副業がバレて
困ったなどという話を聞いたことがあります。

マイナンバーだけで管理をしている訳ではありませんので
ある程度の収入のアルバイトであれば、バレてしまう要素はたくさんあるのです。

マイナンバーの提出拒否はイメージ悪化?

マイナンバーを出したくないから拒否するというのは簡単ですが、
それをずっと続けていると会社からはあまり良いイメージは持たれません。

もちろん、提示したくないという理由に正当性があれば
それは断固として拒否するのが良いとは思いますが、
特に理由がなければ、提示しておいた方が無難だと思います。

なぜなら、年末調整をするたびにマイナンバーがない人はすぐに分かります。

税理士さんに年末調整などの税務処理を一括で依頼している場合であれば
何度も催促の連絡が会社には入っているかもしれません。

会社側からも何度も提示を依頼しているのに出さないとなると
事務処理をしている側からすれば良い印象は持つことができません。

マイナンバーは会社で厳重に管理することが義務づけられているので
流出防止策も講じてるはずです。

また、まだ運用開始してから日が浅く、現在のところ使い勝手は悪いという
評判ばかりの『マイナポータル』というマイナンバーのサイトも出来ています

まだまだ、改良途中といった感じで現段階ではまだ『使える』とは言い難いですが、
これから利用できる範囲も広がり定着するのではないかと思っています。

マイナポータルを詳しく知りたい人はこちらからどうぞ

会社から依頼してもマイナンバーをいつまでも提示しない場合、
罰則等の規定はありませんが、少なくとも給与・社保関係の手続きをしている人からは
よく思われないことだけは確実です。

内心では『さっさと出してくれたらいいのに』と思っていることでしょう。

これがボーナスの査定や昇格に影響するとは思えませんが、
会社内での評価を下げることは必至です。

拒否する正当な理由がなければマイナンバーを提示しておいた方が良いでしょう。

最後に

マイナンバーはまだ運用が開始されて日が浅く、
ただただこの制度は大丈夫なのか?という疑問ばかりです。

しかし、この制度が上手く活用できるようになったら
私たちも書類提出などの手続きが減ってくるみたいですので
国民にとっての良い制度になってくれることを願うばかりです。

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