クリスマスプレゼントの渡し方!子どもが喜ぶのはどんな方法?

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子どもの頃、クリスマスプレゼントをもらうのがとても楽しみでした。
いつ、サンタクロースが来てどうやってみんなの家に行ってるんだろうと
不思議に思いながらも夢のような世界を楽しんだものです。

インターネットの普及や、年上の兄弟がいる友だちからの情報などで
サンタクロースの正体は親だったと知るのが早い子どももいます。

ですが、まだサンタクロースの存在を信じている子どもたちの夢を
少しでも楽しませたいと思いませんか?

子どもへのクリスマスプレゼントの渡し方をまとめてみました。
ぜひ参考にして子どもたちの喜ぶ姿を見ましょうね。

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クリスマスプレゼントの渡し方。子どもが喜ぶのはどんな方法?

サンタクロースの存在を信じている子どもの夢を壊さないためにも
プレゼントに何を選ぶのか?どうやって買いに行くのか?
クリスマスまではどこに隠すのか?プレゼントはどのように渡すのか?
事前に決めておくことがたくさんありますね。

その中で『クリスマスプレゼントの渡し方』について
子どもが喜ぶ方法を見つけたいと思います。

クリスマスツリーの下に置く

家に大きめのクリスマスツリーを飾るという家庭であれば
海外の映画のようにクリスマスツリーの下にプレゼントを置くと
朝起きた時に子どもたちは喜びますね。

本物のプレゼントに紛れてダミーの箱を置いて
どの箱に本物のプレゼントが入っているかを見つけるのも面白いです。

枕元に置く

朝、子どもが起きた時に枕元にプレゼントが置いてある
目が覚めた瞬間から大喜び間違いなしです。

ただ子どもは寝相が悪いので朝方に置くか少し離れたところに置くと良いです。

大きい靴下の中に入れてベッド脇に下げる

プレゼントする品物にもよりますが、寝る前にベッド脇に空っぽの靴下をかけておいたら
朝になってその靴下にプレゼントが入っていたら
海外のクリスマスのようで夢が膨らみますね。

宝探しのように家のどこかに隠す

子どもが少し大きくなってきた時におススメなのが
家の中のどこかにプレゼント置いておく方法です。

子どもが朝、起きた時に
『クリスマスプレゼントがない』と言ったら
『サンタさんが家の中のどこかに間違えて置いたかもしれないから探してみたら』と
声をかけます。

家の中のどこにプレゼントが置いてあるのか探すという楽しみが増えます。

一度、宝探しのようにしてプレゼントを見つけると
翌年はまたどこかに置いてあるかもしれないとワクワクするのではないでしょうか。

我が家では宝探しを何年か続けてみましたが、
子どもはよく覚えています。
『去年は〇〇に置いてあった』と話していました。

今ではもうネタバレしていますが、面白かったと言っていましたので
楽しいと思えるのではないでしょうか?

クリスマスプレゼントを渡す時の注意点は?

サンタクロースからクリスマスプレゼントが届いたように演出したい場合は
プレゼントの置き方だけでなく、包装紙なども気を付けておきましょう。

買った時の包装紙でどこの店のものか分かる場合は
一度、包装を開けて別の紙や袋を使って包装しなおします。

英字新聞などを使うと雰囲気が良くなりますね。

英語など日本語以外の言語で書いたメッセージカードをつけておくと
更に良いですね。メッセージはとても簡単なもので充分です。


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最後に

子どもたちはサンタクロースは煙突から入ってくると思っている場合もあります。
我が家でも子どもから聞かれたことがありますが、『サンタクロースって泥棒なの?』
『勝手に家に入ってくるんだよね?』などとこちらが想定してない質問もしてきます。
そこらへんは上手にかわしておきましょう。

そんな慎重な子どももいますので
クリスマスの朝はカーテンが少し開いているとか窓のカギを閉め忘れていた。
窓際にサンタクロースの痕跡のようなものを残しておくなどちょっとした工夫をしてみるのも良いですね。

子どもたちが少し大きくなった頃には
サンタクロースにミルクとクッキーなどを準備して玄関に置いてみたこともあります。
もちろん、子どもたちがすっかりと寝静まった後にこっそりと頂いておきます。

子どもたちの夢の世界はカラフルで無限に広がる素晴らしいものです。
大人だからこそ純粋な世界観を大事にしたいものですね。

子どもが喜んで笑顔いっぱいのクリスマスが過ごせると良いですね。

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