アラフォー体力なしの夏バテを子どもたちの夏休み中に解消した方法をご紹介します。

美容・健康

暑い日が続いています。
この気温の高さだけで体がツライ人いませんか?

体力のない私はまさに代表格です。

ただ暑いというだけでもう体力を消耗しているので
少ししかない体力は使い果たしています。

そのため、もうぐったりしています。

夏バテ対策も取り入れていますが即効性のあるものはあまりないからか
私は日に日に疲れがたまっています。

そんな私が回復した方法はとても簡単です。

時間を取るのが難しいとは思いますがこれなら誰でもできるし
とても健康的な方法です。

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夏バテしてダウンした体を回復させる方法はコレ!

朝晩は少し涼しくなってきましたが、日中はまだまだ気温の高い日が続ています。
体力のある人でもとてもツライ暑さです。

その中で体力のない人には非常に厳しい夏になっているのではないでしょうか。

数年前に熱中症(軽度)でダウンして以来、夏の暑さが体にこたえるようになった私。
今年の夏もなかなか厳しいものです。

そんな私が体力を回復して夏を乗り切ることができる方法を見つけました。

とても簡単です。
そして誰でもできます。

一つだけ難点があるのですが、それには『時間が必要』ということです。

と言っても私自身がとても暇だったからできたのではありません。
中学生の子どもが2人いて、自分自身も仕事を持っています。
塾や部活動の送迎、今年は中学3年生の子もいますのでオープンスクールや夏期講習に
とても忙しい毎日を過ごしています。

忙しいからこそ、私がダウンするという訳にはいかないのです。

私がダウンすれば家は回りません。

だからこそ『私』のために時間をやり繰りしてこの方法を試しました。

家族からは笑われたのですが、
数年前から色々と試してみた結果、この方法が一番有効だったのです。

その方法は・・・
『睡眠時間をいつもより長く取る』ことです。

忙しい人には難しい方法かもしれませんが、
私自身の体のためにやってみました。

普段は睡眠時間が6時間くらいあれば良いほうです。
短い時は5時間程度になることもしばしばあります。

体力がない上に、ショートスリーパーでもありません。
普段からやはり疲労はたまり気味です。
そのため、たまにダウンして土日を寝て過ごすということもあります。

できればそれを避けたいと思いながらも
やはりやらなければならないことが多くて
出来ないというのが現状でした。

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普段からコレなのでこの暑さを乗り切ることができるのかとても不安でした。
実際に7月中旬くらいには体もツラく精神的にも落ちていました。

そこで子どもたちが夏休みに入ったタイミングで睡眠時間を増やすことを実行してみました。

子どもの塾が遅い時は22時頃に迎えに行きます。
ですのでそのお迎えの時間までに家事を全て終わらせお風呂も入ってしまいます。

子どもを迎えに行き帰宅したら私は就寝時間にしました。
夏休みということもあり、塾が遅く終わる日は夕食を食べてから子どもは塾に行きます。

子どもは帰宅後お風呂に入って寝るだけなので
私が寝ていてもできます。

という事で私は遅い時は22時半頃、早い時は22時に就寝します。

朝も子どもたちの朝練がないため夏休みは家を出るのが遅めです。
普段でしたら6時頃には起床しないと間に合いませんが
夏休みは6時半でも間に合うのです。

私の睡眠時間は約8時間取れます。

大人がしっかりと8時間の睡眠を継続して取ったらどうなるのでしょうか。

しっかりと動くことができるようになります。

朝から目覚めもすっきりして良いですし、
起きた瞬間から体が重くてツライということもありません。

目が覚めたらすぐに動くことが出来て
何よりも気分が良いのです。

常に睡眠不足という状態から脱出しているので
日中の眠気もあまりなくとても快適に過ごすことができます。

2学期が始まると生活パターンがまた元に戻るため
これほどしっかりと睡眠を取ることはできなくなりますが、
しばらくの間だけでも睡眠時間をちゃんと確保したことで
体力の回復をはかることができました。

家事もできるだけ手抜きをしているので
家族からどう思われているのかちょっと不安ではありますが、
私自身の体調はとても良い状態です。

夏バテ対策はたくさんありますが、
どちらかというと即効性がないものがほとんどです。

もちろん良質の睡眠をしっかりと取ることも入っていると思います。

多忙な人だとそれが一番難しいですよね。

私も一番難しいと思い後回しにしていました。
たまにはしっかりと睡眠を取るのですが
1日だけしっかりと寝てもあまり効果を実感することはできませんでした。

可能であれば続けてしっかりと睡眠を取る方法が一番
効果を実感できると感じました。

子どもたちの2学期が始まったら20分仮眠を取ることで乗り切ろうとは思っています。
20分仮眠で効果的に眠気を飛ばしましょう

体力に自信がないという人には1か月ほど継続することをおすすめします。

家庭環境などによって難しいことだというのは私自身もよく分かっていますが、
長期でダウンしてしまってはその方が大変ですからね。

できる範囲で一度試してみると良いですよ。

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