お墓や仏壇を誰が守るのかでもめたらどうしたら良い?

お墓を誰が守っていくのか、仏壇はどうするのか?
意外と大きくなってしまう家族の問題

どう対処するのが良いのでしょうか?

お盆になれば親戚一同が集まって
故人の思い出話に花を咲かせたり、
楽しくしゃべったりお酒を飲む場所というのがありました。

しかし、近年では
お盆の習慣は変化してきます。

日々忙しい人たちの大事な連休となってしまうお盆
法事があれば仕方なく帰省するという人もいるでしょうが、
できれば家族や友だちと楽しく遊びたいから
親戚の集まりには顔を出したくないと思ひ人も増えています。

今までお墓や仏壇を管理し守ってきた親が他界した場合、
残った兄妹たちはどのようにしていくのが良いのか考えてみました。

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お墓や仏壇は誰が守っていくもの?

昔は自宅には仏壇があり、近くにはお墓があり
習慣として身についていたというお墓参りやお仏壇への作法

現在では核家族が増え、お盆と言えば『どこへ遊びに行く?』という
会話が多くなっています。

通夜と告別式が終われば、四十九日や初盆、一周忌などの法要は必要ないと
考え省略するという家庭も増えているようですね。

核家族が増え、転勤する人も多く
気付けばお墓は自宅の近くにはなく
お墓参りに行こうと思ったら数日休みがなければ行けないような場所にあるという人も
多いことでしょう。

いろいろな事情が複雑になってきたため
昔ながらの風習を維持するのが難しい時代になってきたようです。

相続でもめなくても墓守でもめるということもよく聞く話です。

親が今まで守って管理してきたお墓や仏壇をこれからは誰が引き継ぐのか
押し付け合いが多いようですね。

なぜ押し付けあうのでしょうか?
それは今までやってこなかったから面倒だからでしょうか?

お墓や仏壇を管理し守るのがイヤな理由は?

親戚でも同じようにもめているところがありました。
私自身は直接関係がないため、聞き役となることが多かったので
色々な人の話を聞くチャンスがありました。

そこでなぜ親が守ってきたお墓や仏壇を守るのがイヤなのか
聞いた話の中からまとめてみました。

・面倒
・怖い
・お寺さんとの付き合いがある

理由はたくさんではなく少ないのですが
生活事情により難しいという場合もありました。

お墓が遠いからしょっちゅう行くことはできない
近いけれども実は怖いと感じるからできれば行きたくない

話を聞いてみてなかなか皆さんが口にしなかったのは最後の理由であり最大の理由です。

お寺さんとの付き合いがイヤ

イヤというのには面倒くさいという理由もありますが、お金に関することが大きいようです。

法事をお願いするのであれば、双方共に日程の調整が必要となります。
そして準備も必要ですよね。
祭壇を作ったり、お花などの準備もあります。

ただ法事に参加するだけなら良いけれども
自分が段取りをする側になるのは面倒だし手間と時間が取られるからイヤだという声

これが皆さんの本音だと私は感じました。

なぜお寺との付き合いが面倒なのかと言えば
私自身も当てはまることですが、
『今までやってきてないから』というのが大きな理由でしょう。

分からないことだらけ、知らないから準備をする前に
何をどのようにしたら良いのかから調べたり聞く必要があります。

おじいちゃんおばあちゃんと一緒に住んでいたという人であれば
子どもの頃から見ているので知っているというのが当たり前の時代から
今では法事そのものが分からないという人たちが多くなってきているのです。

お寺との付き合いは面倒だと思っている人も多いのですが、
そこが面倒ではなく色々な段取りをするのが面倒だと思っているようです。

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お墓や仏壇を管理する人がいないのであればどうする?

親が他界し兄弟の中で誰もやらないとなればどうするのが良いのでしょうか?
誰かに押し付けるというのは平和的な解決方法ではありません。

そうなると候補になるのは
『永代供養』というものではないでしょうか。

もちろん、そちらにも経費はかかります。

しかし一度お願いすればそれで完了します。

後継ぎがいない場合などはお墓を管理する人はいません。
そういった場合に永代供養をお墓や霊園にお願いすることです。

現在では後継ぎがいるとかいないとかではなく
お墓を管理できないからという理由でも永代供養を選ぶ人も増えています。

先祖代々のお墓を守ってきたのにそれを放棄するのかと
お叱りを受ける可能性もあります。

しかし、どちらが良いと考えますか?

お墓参りや掃除は数年に一度でほぼ放置されるお墓
永代供養を選びお寺などで供養してもらうお墓

先祖代々のお墓だとしても、放置するのであれば
しかるべきタイミングで永代供養にするというのは良い方法だと考えます。

もちろん、そこには親族の了解というのは必要となってきますが、
一度、きちんと皆で集まって相談して決めた事であれば良いのではないでしょうか。

決して悪いことだとは思いません

兄妹や家族でもめるのであれば、相談して永代供養にするという方法もあると思います。

最後に

大事なのは家族、親戚、兄弟などでちゃんと話をして決めるということではないでしょうか。

他の人に押し付けても誰かを責めても誰も得することはありません。
それにそんなことで家族がケンカしてしまう方が
ご先祖様は悲しい気持ちになるのではないでしょうか。

それよりも自分たちの人生を全うする生き方を見せる方が
きっとご先祖様は喜ぶことでしょう。

お墓を守ることは大切な事ですし、可能であれば誰かが引き継いだ方が良いと思います。
しかし、状況によっては誰もが無理という場合もあるでしょう。

ご先祖様のお墓を永代供養にして墓じまいをしたとしても
供養する気持ちがある方が良いと感じます。

私の親戚は三回忌法要が終わったら永代供養にすることでまとまったそうです。

家族がもめている姿を見るよりもみんなが納得できる供養を見つける方が
喜んでもらえると思います。

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