公立中学校の部活動に入ったらそれほどお金がかからないって本当?

中学生になったら部活動が楽しみという子どもはたくさんいますね。
確かに今までは本格的ではないクラブ活動のみで
物足りないと思っていた子どももいることでしょう。

親としては
部活動も勉強もどちらも精力的に頑張って欲しいと願います。

最近ではサッカーや野球、テニスなどクラブチームに入る子どもも増えています。
熱心に頑張る場合やプロなどを目指すために本格的に頑張りたいという
子どもはクラブに入るようですね。

もちろん、そのためには予算が必要です。
子どもには頑張って欲しいけどそこまで予算が出せないという場合もありますよね。

公立中学校の部活動なら
それほどかからないから安心と思っていませんか?

実際はどうなのでしょうか?

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公立中学校の部活動ならお金はあまりかからないの?

公立中学校ということは義務教育の範囲内に入ります。
そして多くの中学校では全員に部活動に参加するように呼び掛けることが多いようです。

実際に、我が子が通う中学校でも
学校以外のクラブチームに所属するなど何かしている場合を除き
全員が部活動に参加するようにと言われています。

学校側が参加するようにと言うのですから
部活動での経費というのは比較的少ないのではないかと思えますが
実際のところはどうでしょうか?

確かにクラブチームに所属することと比べると
費用は抑え気味です。

できるだけお金がかからないようにと配慮があると
私は思っています。

しかし、
それでも意外とかかるのが部活動です。

特に運動部では文化部に比べると
出費は多くなります。

①ユニフォームやシューズなど
②遠征費などの交通費
+保護者の負担

あまりお金がかからないようにしてくれていますが、
試合があれば移動するための交通費もかかります。
ユニフォームは新しく買うことが多いです。

チームとして揃えて買うため
うちは必要ありませんなんて言えませんよね。

経済的にきついなと思っても
買わないと部活動を続けることができません。

また、文化部でも吹奏楽部だと出費は多くなります。
中学生では楽器を購入する人はあまりいないとは思いますが、
それでも部活用のTシャツを購入したり、
コンクールやコンテスト、演奏会などで移動する場合は
バス代などがかかってきます。
吹奏楽部では大型の楽器や打楽器などがあるため
手持ちで全ての楽器を運ぶことができません。
そのため、バスになることが多いです。

当然ですが、バス代は実費になります。
また楽器にもよりますが、クラリネットやサックスなどリードを買う必要が出てきます。
こちらは消耗品になるため必要な時に買い足すようになります。
消耗品といっても楽器関係の消耗品は価格が高いことが多いです。
リードも1箱3~5千円ほどでしょうか。
1箱買ったからと言って3年は持ちませんからね。

クラブチームであっても部活動であっても
当然のように求められるのが親の負担です。

金銭的な負担だけではなく
送迎等があります。

試合会場へは現地集合、現地解散なども普通にあります。
子どもたちだけで行ける場所であれば良いのですが、
私のように田舎に住んでいると
車での移動が当たり前なんです。

公共の交通機関では行けないような場所に
他の学校やグランドがあることもよくあります。

土日だとバスや電車も本数が少なくなり
場所に寄っては1時間に1本あれば良いほうということもあります。

そうなると
親が送迎するしかなくなります。

子どもが成長して大きくなれば
親はどんどん楽になれるはず

私もそう思っていました。

子どもたちが中学生になったら
自分はもっと楽になれるんだと・・・。

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確かに子どもたちは
自分のことはかなり自分でできるようになり
必要な連絡もしてくれるようになりました。

ですが、子どもだけでは難しいことが出てきます。

早い時間の現地集合などがあると
丁度良い時間の交通機関が全然ないという事もあります。

試合のたびに毎回、バスだと保護者への負担が大きいからと
近距離や中距離だと現地集合となります。

我が家の場合は
子どもたちが中学生になってから
何かと休日がハードになりました。

頑張っている子どもたちなので
できるだけの応援はしていきたいと思い
自分ができることはやっています。

公立中学校の部活動で引退するまで
続けられるには親のサポートも必要になります。

スポーツや芸術を頑張るということは
家族のサポートが必要不可欠であると言えます。

子どもたちが通う中学校では
部活動を選ぶ時に保護者用にプリントが配布されました。

各部活動の活動内容と概算の必要経費と内容です。

これはありがたいものでした。
我が家の子どもたちは中学校に入る前に
部活動に関しては決めていたので
もらった時点では遅いとは思いましたが、
それでもだいたいこれくらいは必要なんだということが
4月の時点で分かっていたのは良かったと思います。

しかし、実際は違うものでした。
予算として出してくれていたのはユニフォーム代など
絶対に掛かる費用のみで実費となる交通費等は別途請求がありました。
交通費に関してはその時によって違うので仕方ないと思いましたが
それ以外にもかかってきます。

それは、費用として計上されていない
個人的に判断して買うものです。

冬だったらユニフォームの下に着るインナーなどの防寒対策用品
夏だったら熱中症対策として持たせるスポーツ飲料やタオルなど

大したことないかもしれませんが、
我が家には徐々に効いてくるボディブローのような打撃でした。

インナーは1枚では足りないので最低でも2~3枚準備が必要でした。
ユニフォームは薄い半そでなので、冬用のインナーはユニフォームに合わせて
お揃いのものを揃え、下にはくインナーは各自で購入。
それは強制ではなく個人の判断です。
子どもが必要だと言えば買わざるを得ないのです。

我が家の子どもは熱中症のような症状が出た事があったため
普通のスポーツ飲料にプラスして少し価格の高い熱中症対策飲料を買っていました。
もちろん、それは1回ではなく夏の間はずっと続きます。

試合だけでなく練習の時にも持たせることになったため
意外にも家計に打撃を与えました。

ですが、子どもが元気で部活動に参加するための必要経費だと割り切って
出すようにしています。

そう考えると公立中学校の部活動だからと言って
非常に安く済むということはありませんでした。

子どもが通う中学校で出してくれた概算ですが、
運動部は1万5千~2万円。
吹奏楽部は1万円ほどでした。
他の文化部はほとんど費用がかからないようでしたが、
茶道部は5千円ほどでした。

実際には交通費も含めて4~5万円はかかったと思います。

子どもでも大人でも何か頑張ってやろうと思うと経費と言うのはかかるものですね。

最後に

我が家では中学生になってからの方が
親子の会話が増えたように思います。

中学生になってからは
部活動の連絡も子どもから聞くようになりました。

子どもの説明だけだと分からないことも多いのですが、
プリントも配布されるのでそのプリントを見ながら
予定等確認することが増えました。

必要な連絡が増えたことで
部活動の様子や顧問の先生の話、先輩の話など
子どもたちもたくさんしてくれるようになりました。

小学校の時は学校の様子を聞いても
『別に』『普通』『いつもと同じ』など
返答は一言で終わっていましたが、

親が直接聞けないので子どもに聞く必要があることが増えたため
必要に迫られて話をするようになりました。

部活動に参加するようになって
今までの友だちの幅を超えて交流が増えているので
やはり参加させることのメリットは大きいと感じています。

何よりも頑張っている子どもの姿を見ることができるのは
親としては感動するものですね。

公立中学校の部活動にかかる費用ですが、
学校外のクラブに参加するよりは安く済みますが
ある程度はかかってくると思っておくのが良いと思います。

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