歓迎会で新入社員が喜んでくれるにはどうしたらいい?

歓迎会、送別会、暑気払い、忘年会、新年会など
職場では時間外に外で飲食を共にする集まりがいくつもあります。

今までは参加して当たり前
そんな風潮でしたが、
時代は変わりつつあります。

なぜ欠席したらダメなのか?
出席したら残業代が発生するんですよね?

そんな若い世代の声が聞こえてきます。

今までとはもう変わっています。
できれば欠席したい。そんな人が増えているんです。

それがたとえ主賓の歓迎会であっても・・・。

『だったら、歓迎会なんてやめたらいい』と思いながらも
そうはいかないのが組織、会社です。

上司が許してくれません。

上司も新入社員も満足できる歓迎会を開くことはできるのでしょうか?

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歓迎会を欠席したい新入社員は何を思う?

歓迎会に出席するのが当然だと思い込んでいる上司の世代からは
理解が難しいとされる、若者世代はどう思っているのでしょうか?

・プライベート時間は自分のもの
・お金を使いたくない
・楽しくない

大きな理由はこの3つ

プライベートの時間を割いてまで職場の人間と飲み、
最終的には楽しくないと思うものに自分の大事なお金を使いたくない

そう思っているのです。

現実主義でドライだと言われてしまうかもしれません。
しかし、昨今のこの不況。
大企業であってもいつ倒産するかなんてわかりません。

以前のように終身雇用制度も崩壊しつつあります。

この時代、生きていくだけでも結構大変なんですよね。

その厳しい時代を頑張って生きている新入社員世代

無駄なものにはお金を使いたくないと言います。

当然ですよね。

以前はその無駄には入らなかったはずの
職場での歓迎会などの飲み会ですら
もうその対象となってきているのです。

頭ごなしに今の若者は!と怒っても何も解決しません。

時代が違うんですよね。
アラフォー世代の私も就職氷河期でした。
それでも職場の慣習に従うべきという考えはありました。
今では逆にどうして参加しないとダメなんですか?と聞かれます。

答えられますか?

多分、新入社員のこの答えに納得できる回答をできるという人は少ないと思います。

明確な理由なんてありませんから。

飲みにケーションという言葉が出ているように
社外での交流からコミュニケーションを深めて仕事を効率に進めるため
そんな理由も間違いではないでしょう。

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そもそも仕事をするためにわざわざ終業後にプライベート時間を使って
飲みに行くことが業務のためになるのでしょうか?

私自身は、子どもがいるため
ほぼ不参加です。

ですが、あまりにも参加しないと最終的には子どもを連れてきて良いとか
いつなら行けるのか?合わせるよとまで言われてしまい
今ではそう言われない程度には参加しています。

正直なところ、
懇親会等に参加したから業務が効率的に進むようになったという実感はありません。

そのため、
別に参加しなくても良いと思っています。

と言ってもそうはできないのが組織です

上司からは『歓迎会は参加して当然』という言葉が出てくるでしょう。
そういう時代です。

悪気はないけれども明確な理由もないと思います。

歓迎会を開き上司も新入社員も満足できるものは作れるのか?

歓迎会などの懇親会には参加するのが当然だと思っている人たちは
何が目的なのでしょうか?

大きな目的というのはないと思われます

飲み会の口実です。

〇〇の歓迎会、送迎会などの名目があって
堂々と飲めるというだけです。

それはそれで良いのですが、
そこに関係のない者を巻き込むのが問題ですよね。

では本題ですが、
どうやったらその双方を満足させることができるか考えてみましょう。

飲みたい人は飲める口実が欲しくて
飲んで楽しむ時間が欲しいのです。

ワイワイとしゃべる内容の中で
新入社員が知りたいことはあるのでしょうか。

仕事にまつわる失敗談や恋愛での失敗談などではないでしょうか?

成功した話は正直なところ、
個人的に興味がある人以外ではあまり面白く感じません。

それよりも面白い
もっと聞きたいと思う話はやっぱり〝失敗談〟ではないでしょうか。

お酒が入ることで
しゃべりたい人はいくらでもしゃべってくれます。

自慢話などをお酒の席で聞いてもあまり面白くありませんので
飲みたい人には失敗談をたくさん披露してもらいましょう。

失敗談は若い人からすれば
落ち込んだ時に思い出せば
自分もまだ大丈夫と思えます。

そして困った時にどうやったら解決できるのかを
考える糸口にもなります。

飲まない人も増えているので
そういう飲まない人が参加しても面白かったと思える

そんな歓迎会なら
ドライな若い新入社員も参加するようになるかもしれませんね。

あくまでも飲酒を強要したり一発芸を披露させようとすることは控えましょう。
そういうことが苦痛に思っている人も多いですから。

歓迎会はまずはどんな人がいて一緒に働いていくのかと言うことを
知るための場所です。

飲みたい人の口実の会ではありません。

主賓である新入社員が楽しく飲食できる場所を提供するというつもりで
開くと良いのではないでしょうか。

最後に

私自身があまり懇親会に参加できなかったので
参加しなくても大丈夫という考えではありますが、
業務に何の関係もなくても
人間関係自体は良くなると感じています。

参加したくない訳ではなく
事情によりなかなか参加できない人もいます。

そういう人も本当はたまには参加したいと思っています。

たまにはお昼に開催
お酒無しという懇親会があっても
楽しいのではないでしょうか?

飲み会ベースだけではなく
いろんなパターンの懇親会があっても良いのではないでしょうか。

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