和束茶カフェに行ったら茶源郷まつり2017やってました。

イベント

以前から行きたいと思っていた京都にある
和束茶カフェ

関西系のテレビ番組の取材で行っているのを
何度も見てたし、
たまに通る道から看板も出ている。

なかなか行く機会がなかったけど
行ってみたいと思っていました。

今日はたまたま時間に余裕があったので
横道にそれて“和束茶カフェ”へGO!

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和束茶カフェ周辺でイベント!茶源郷まつり2017開催中

偶然というかラッキーなのか
今日は茶源郷まつりを開催していました。

茶源郷まつり2017の詳細はこちらから

和束茶カフェの前は普段だったら駐車場になっているのでしょうが、
今日は茶源郷まつりが開催されているため、かなり奥まで誘導されました。

駐車場、遠いわ~って思って車から降りてみた景色が
茶畑、茶畑、茶畑~

キレイだわ!
今まで遠くから茶畑を見た事はあったけど
こんなに近くで見たのは初めてです。

濃い緑がとても美しいと思いました。

天気も良くて空には白い雲が広がっていました。
少し山の中だからか標高が高いのか
空と少し距離が近いような
それでいて、とても空が高く
不思議な感じがしました。

空と雲と山と茶畑

もう11月ということもあり
イベントを開催している公園付近では
紅葉も楽しむことができました。
これまたラッキーでした。


茶源郷まつり2017はこの公園で開催されていました。

私の目的の和束茶カフェはこの辺り。
和束茶というのは宇治茶とはまた違うのでしょうか。
正直なところ、全く分かりません”(-“”-)”
お茶が好きな割には詳しいことにはあまり興味がありません。
知ればもっと面白いのかもしれませんね。

今日はイベント開催ということで
何やらスタンプラリーのスタートとゴールがこの和束茶カフェ前のようです。

シンプルで木の看板があり
私の目的地に着いたことが分かりました( *´艸`)楽しみ~。
お店に入ると商品がたくさん陳列されています。

お茶の種類がたくさんあって選ぶのも大変です。
ハーブとお茶のブレンドされた物があったり、グリーンティー、ほうじ茶もありました。
紅茶やお菓子もあり欲しい物だらけです。

カフェに来たからには注文するのはお茶スイーツですよね。
意気揚々と注文したのはこちら!

和束紅茶、抹茶のレアチーズ、ほうじ茶のアイスクリーム

“和”テイスト満載のメニューです。
味の違いが分かるほどの味覚は持っていませんが、
お茶大好きなので美味しく頂きました。

意外とはまったのが紅茶です←何でやねん。
でもお茶と紅茶は同じ葉からできているので
一応編ではないはずです。

渋みがあまりなくあっさりとして飲みやすかったです。
レアチーズはそれほど濃さも甘さもなくこちらもあっさりテイストでした。
最近は濃厚ブームでもあるので濃い物が多いですが、
実は個人的にはあっさり派なので食べやすくて良かったです。
ほうじ茶アイスは底の方にもちもちしたお茶のだんご?っぽい物が
入っていたのでお得感がありましたね。

カフェでお茶を堪能した後は
同じ建物の中にあった写真や水彩画のギャラリーへ移動。

芸術センスゼロの私ですが、
見るのは大好きです。
じっくりと絵や写真を楽しみました。

芸術センスのある人っていいな~。と
改めて思いましたね。

  

紅葉しつつある公園の木を眺めながら
ステージで派手な袴を着た人が歌う歌を聴いていました。
はっきりと聞こえなかったのであまり分かりませんでしたが、
京都の歌を歌ってましたよ。
“京都良いとこ、おこしやす~”的な。
歌ってたの誰だったんだろう???
何だか面白くてしばらく歌が頭から離れませんでした。

制服を着た学生や子供連れの家族
年配のご夫婦など幅広く町の人が来ていたようです。
偶然通りかかったとは言え、
賑やかなお祭りに参加できたのでラッキーです。

最近、地味にはまっている“ご当地マンホール”
意外とあちこちで見かけるのが楽しみになってきました。

和束茶カフェでお土産に買ったのは抹茶チョコレート
こちらは割と濃厚でしたので、濃厚好きな家族へのお土産です。

和束茶カフェはこちらから詳細が分かります。

よく通る京都の和束町ですが、
実際に寄り道をしたのは初めてです。

もっと地味な田舎かと思っていたのですが、
活気のあるお祭りを見たら
私が思っているよりももっと元気な町のようです。

通るだけでは分からないものですね。

だから、寄り道って止められない~。

次はどこに寄り道をしてみようかと
考えるだけで楽しくなってしまいます。

※後で分かったことですが、近くには天空カフェというところもあったようです。
 行くなら事前に調べておけば良かったですね。

 いつも行き当たりばったりなのでこんな感じで遊んでしまいます。

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