中学生の子どもが仮病を使ったら学校を休ませる?行かせる?

中学生になると思春期に入るため
感情の起伏が激しくなったり
精神状態が不安定になることがあります。

誰もが通る道とはいえ
見守る親としては気になって仕方ありません。

もしも、
仮病かもしれないけど休みたいと言ったらどうしますか?

仮病だろうと言って登校させますか?

仮病らしいけど、休ませますか?

スポンサードリンク



中学生の子どもが仮病を使うのはどんな時?

難しい年ごろの中学生。
勉強、部活、友人関係など
小学生とは違って難しいことに取り組む機会が増えてきます。

体の成長もあります。

心身のバランスの変化の時期と言われています。
子どもから大人へと成長する過程で
一番変化の大きい時期です。

そのため
精神的にも不安定になりやすいです。

そんな多感な中学生が仮病を使って休みたいと言う時、
それはどんな時なのでしょうか?

・起きられなかった
・学校に行きたくない理由がある
・学校が嫌い
・すでに限界を迎えている

よくあるのはこの4つです。

起きられないというのは、スマートフォンでゲームをしたり
夜中までYouTubeの動画を見ていて寝不足になったという場合であれば
夜間のスマホは没収してしっかり睡眠を取らせましょう。

しかし、悩みごとがあって眠れなくて起きられないという場合
難しいところですね。
できるだけ学校には登校させたいところです。

その悩みごとは学校での事で
気になって眠れないという状態であれば
無理やりに学校に行かせることが本人にとって良いことでしょうか?
子どもの性格にもよりますが、
真面目な子どもであればあるほど行こうとします。
本当は行きたくないのに、行かなければならないという義務というか
責任感が強い場合は自分の気持ちよりも行かなければならない状況を優先してしまいます。

それが続くことでひずみがでてきてしまいます。

中学生の子どもが仮病を使ったらどうする?

1日目は休ませる

ことにしています。
というのは大人でも何となく休みたいなという日がありますよね。

その場合、可能であれば休むことができる場合もあります。
仕事が忙しくない時、有休を取りやすいタイミングなど。

子どもにも休息があっても良いでしょう。
健全な状態であれば仮病を使ってまで休みたいという事は少ないでしょう。

スポンサードリンク

授業に遅れが出るという点では悩ましいところではありますが、
1日休んだからと言って何もかもが終わりになることはありません。

その1日を休んで精神的にリフレッシュできたり、
落ち着くことができれば
休んだ1日には非常に価値があると考えても良いでしょう。

中学生の子どもは仮病を一度使うと癖になる?

問題点はこちらです。
一度、仮病を使って上手く休めたら何度も使って仮病で休むことが癖になるのでは?
そう考えるお母さんは多いでしょう。

そして、よくあることですよね。

それは、自分の限界ギリギリまで我慢してしまって
ある時その糸が切れてしまい
もう行くことができなくなるというタイプかと思います。

限界まで頑張った結果、行けなくなると癖になるというよりは
1日休んだことにより、もう頑張る気力が出なくなってしまうという事が考えられます。

そこまで到達してしまうと
逆に数日休んだだけで復帰するのは難しくなります。

仮病として何度も使うのであればまだ
少しは気持ち的には良いのですが、

糸が切れてしまった場合、ちょっと深刻度が高いでしょう。

では、癖になるタイプはというと
元々あまり学校が好きではない子どもの場合
一度休むことで休んだ時の楽さを知ってしまいます。
そのため、どんどん休みがちになるというタイプです。

親として心配なのはそこですよね。

自分たちが通った道だからこそ
心配という気持ちが出てきます。

その場合、子ども本人が気づいていない辛さや頑張り過ぎている状態というのが
潜んでいる場合があります。

その気持ちを引き出すためには
少しの期間休んだとしても
取り戻すことは可能だと考えられます。

親としては焦る部分はありますが、
学校に行くことができなくなれば人生終わりではありません。

ちょっと立ち止まる期間だと割り切って
休息として休んでも良いのではないでしょうか。

子ども自身が学校に行かなくても大丈夫と思っている場合もあります。

どのタイプでも言えることですが、
親の価値観を子どもに押し付けると逆効果になります。

親は学校に行ってほしい。
でも、子どもは行きたくない。

親子での攻防は平行線しかたどりません。

この場合、歩み寄るのは“親”であることが望ましいです。

学校へ行くのは子ども自身ですから。

最後に

一言に子どもの“仮病”と言っても
潜んでいる問題が大きい場合もあります。

頭ごなしに否定したり
決めつけることは子どもの心を傷つけてしまいます。

親の子どもを思う気持ちがあるからこそ
冷静に子どもの気持ちを聞き出すことができれば良いのではないでしょうか。

多くの場合、それが一番難しいところですね。

少しずつ時間をかけて引き出すのが一番
平和的でしょう。

個人的な意見ですが、
子どもの仮病は知らないふりして休ませても良いと思っています。

ただ、問題が隠れている場合がありますので
放置はしないこと!

これが鉄則かと・・・。

思春期を過ぎると
喉元過ぎれば熱さを忘れるかのように
案外と上手く進むケースもあるようです。

あまり悲観的にならず
親がどっしりとしているのが良いのではないでしょうか。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする