繁忙期や年末年始に気持ち良く休みを取る方法

仕事

土日祝日、お盆、年末年始など
本当は休みたいけど、
忙しい時期だから休みを取るのは
周囲の人にも悪いなと思っていませんか?

また、他の人は図々しく自分の休みたい日に休んでいるのに
自分は何かと言いくるめられて出勤させられてしまったこと
ありませんか?

不公平だなと思いながらも
この仕事続けたいからと我慢しているあなた

そこまで我慢しなくても良いんじゃないですか?

気持ちよく休む方法を一緒に考えてみませんか?

スポンサードリンク

繁忙期に気持ち良く休みを取る方法

サービス業やシフト制の仕事だと
なかなか自分の希望通りに休むことは難しいものです。

特に若くて独身だと
家族がいる訳じゃないからいいでしょとか
言われてしまいます。

それって関係ないですよね。

若くて独身だったら
友だちとも遊びたいし、
旅行にも行きたいですよね。

それなのに独身や若いなどを理由に
繁忙期の休みを取れないというのは不公平です。

それでは
どうしたら気分よく休めるのでしょうか?

  • 休みたい日を早めに決定する
  • 他の忙しい時は出勤する
  • 事前にお願いしておく

誰でにでも休みを取る権利はあります。
しかし、権利ばかり主張して義務を果たさなければ
ただのワガママになってしまいます。

早めに予定を決めて先に休みを取りたいことを伝えること。
その時に希望通りに休みを取るために他の忙しい時期はできるだけ出勤する
一番大事なのは同僚や上司など事前に理由を話して
休みを取りたいけど、どうしたらいいかなど相談しておくこと

いきなり休みを取りたいと言えば
都合が合わない場合もあります。

そうなってしまえば、
自分も周囲も困ることになります。

長く働きたいと思えば思うほど
事前に相談することが重要になるかと思います。

繁忙期は休んだらダメという無言のルール

求人情報など見ていると
土日祝日に出勤できる人が欲しいという内容を
よく見かけます。

みんなが休む日は休みたいということもあります。
家族がいたら休まざるを得ない場合もあります。

スポンサードリンク

そういう事情をいちいち考慮していると
お店が通常営業できなくなってしまいますね。

サービス業に就職する=休みは不定期

これはある程度は仕方のないことかもしれません。
私も過去にサービス業に就いていたことがありますが、
その時は、同じ職場で働いている人たち意外と
遊ぶ機会がかなり減ってしまいました。

当時、独身で寮に入っていたので
特に土日祝日その上、午後から出勤のラストまでというシフトが
ほとんどでした。
そうなると土日祝日が休みの友だちとは予定がほぼ合わなくなってしまいました。

仕事自体は楽しかったけれども
若かったからちょっと不満はありましたね。

そんな時に
私はそうやってたまに仕事を休ませてもらっていました。

その代わりという訳ではありませんが、
出勤すべき日はちゃんと出勤し、
休日だけど急遽、出て欲しいと言われた時も出ていました。
半月ほど休みがなかった月もありましたが、
文句言わずに仕事をしていました。

ちゃんと上の人は見てくれています。
そういう時には連休をくれることもありました。

大変な仕事ではありましたが、
とても面白いと感じていた仕事です。

子どもを出産してからは
保育所の関係などからデスクワークに転職しましたが、
今でもその頃の仕事を思い出すことがあります。

意外と楽しく仕事ができていたこと。

繁忙期は誰もが休みたいと思っているけど実行に移せないのはなぜ?

本当は繁忙期などの忙しい時に休みたいけど、
サービス業だと分かって就職しているから
休みたいと言い出しにくいと言う人が多いようです。

基本的には忙しい時には休みづらいものです。

真面目な人ほど
ちゃんと働かなければと思うみたいです。

誰かに喜んでもらいたい
その業種が好きなど
はっきりとした理由を持って働いている人が多いです。

だから、忙しいのに休みたいなんてと
責任感たっぷりに頑張ってしまうのでしょう。

でも、たまには良いのではありませんか?

最後に

日本人は外国の人に比べると
休み方が下手くそだと言われています。

実際、そうだと思います。

日本人がとても勤勉だからという理由ではないと考えます。

今、日本人は勤勉で働き者だと言われていますが、
それは最近のことで
昔はそうでもなかったみたいです。

日本は現在、不景気と言われています。
そして、人員も足りないという会社が多くあります。

少ない人数で忙しい業務をこなしていると
休みにくいと思う事は多い事でしょう。

会社の体制が休みを取りやすくなっていけば
もっと良い日々を過ごせるのではないかと思います。

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました