高校を受験する時の内申点って上げる必要があるの?

中学生になると、入学してすぐに高校進学について考えるようになります。
子どもたちはまだ中学校の生活に馴染むのに忙しく
それどころではありません。

しかし、大人は違います。
受験に向けて情報収集したり、
塾に通わせたり、夏季講習など勉強にも力を入れるようになります。

気になるのは中学校から出される“内申点”と言われるものです。

一体、どんな内容で
受験にどのような影響が出るのでしょうか?

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高校受験に向けて内申点はどう影響するの?

そもそも内申点というのはどういう内容を示すのか
学校関係者でないとはっきりとした事は分かりません。

簡単に言うと
テストの点数など勉強に関する評価
部活動、生徒会活動など学業以外の活動についての評価
その総合したものだと言われています。

成績+αについて、学校側の評価が加えられることになります。

私立高校を受験する場合、
受験する私立高校によっては内申点はあまり評価されない場合もあります。
そういう場合は、受験での試験結果や面接での評価のみになります。

公立高校を受験する場合、
都道府県によって評価方法は違うようですが、
統一ルールがあると言われています。
公立高校の場合は、受験の時の点数のみではなく
本人が意欲的に勉強以外の活動に取り組んでいるかなども
評価対象となる場合が多いようです。

公立高校を受ける場合であれば
受験の時のテストの点数が同じくらいの人が何人かいた場合
合格できるのがあと1人だとします。

そういう場合に判断基準となるのが“内申点”となる可能性が高いんです。

これは極端な例ですが、
実際には試験の合格ライン上の複数の受験生のうち
内申点が良い人から順に選ぶとも聞いたことがあります。

高校受験のために内申点は上げる必要があるの?

受験=テスト

中学生からは受験勉強をしていれば
内申点はそれほど気にしなくても良いのでは?
と思う場合があります。

確かにどんなに学業以外の評価が高くても
そもそもテストで点数が取れなければ
受験には不合格になるのではないかと
心配になります。

内申点と言うのは中学校の成績も含まれていますので
総合的に判断されるということを念頭に置いておくと良いでしょう。

つまり
中学生一人一人を客観的に評価しているのが
内申点と言われるものなのです。

確実に高校受験に合格したいと思うのであれば
内申点は高いに越した事はないんです。

その内申点と言うのは
普段の授業態度や行事への参加する意欲なども
含められる場合もあるので
できることばかりです。

わざわざ無駄に先生に反抗したり、
授業を妨害する、遅刻早退を繰り返すなどをしても
自分の為にはならないのです。

自分にとって損か得かで考えて
割り切ってしまえば良いと思います。


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中学校生活のどういう部分が内申点として評価されるの?

学業以外に評価されることについて
これはある先輩お母さんから聞いた話ですが

Aという高校は偏差値はそれほど高くないけれども
学校が就職に関しては非常に手厚いサポートをしてくるので
人気のある学校です。
その学校では98%が高校を卒業したら就職をします。
高校から推薦をもらって就職した場合、もしもすぐに辞めてしまったり、
何か大きな問題を起こしてしまうなどトラブルを起こすと
翌年以降の就職活動に影響を及ぼす恐れがあります。
そのため、そのA高校では学業面もある程度は見ますが、
テストの点数だけではなく、人間性を考慮するという話があるそうです。

部活動で上下関係や仲間とうまく人間関係を作ることができるか?
学校の欠席日数は少ないか?
積極的に行事に参加するのか?
など、就職した時に身に付けておいた方が良いスキルが身についているのか
という部分で判断されるそうなのです。

Bという高校は偏差値が高くほぼ全員が大学進学をするという進学校です。
その高校は大学受験に関しては入学する前からサポートが始まるようです。
そのため、勉強に関しては塾に行かなくても学校の課題をこなすだけで
力がついてくるというほどです。
そのB高校はやはり重要視するのはテストの点数です。
そして、先生の指示を聞くことができるかという部分です。
より希望する大学への合格率を上げることが学校としては力を入れている部分です。

受験をする学校の方向性によって
同じ内申点であっても判断が分かれる場合があると言われています。

子どもがどういう将来を考えているのか
まずはそこからがスタートではありますが、

低いよりは高い方が良いのが内申点というのはご理解いただけましたでしょうか?

最後に

人間、勉強が全てではありません。
それは誰もが理解していることです。

そして人には特性があるので
得意不得意がありますね。

子どもの良いところを伸ばせる
そんな相性の良い進学先が決まることを願います。

高校での方向性が全てではありませんが、
そういう高校の特性を知った上で
受験を考えていくと良いでしょう。

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